初心者クラスは、こんな方におすすめです
- これからお料理を始める
お料理も基礎が大切です。プロのシェフは
「美味しい事」「安全な事」「効率が良い事」「清潔な事」を
意識してお料理を作ります。これらの本格的な技術をしっかりと学ぶ事ができます。 - お料理教室に通っていたけれど身につかなかった。
彩りクッキングでは一人で最初から最後まで一人で作ります。
集団調理で他のひとがやっていたところが解らないなんて事はありません。
まな板・包丁・器具など全てお一人様分を準備しています。 - 真剣にお料理が上手になりたい。
お料理の基礎を10のテーマに分けしっかりと学べます。
包丁の持ち方・まな板のセッティング・計量の仕方・器具のメンテナンスなど講師と対話形式でレッスンを進めることで基礎がしっかりと身につきます。
クラス詳細
- 内容
- 料理の基礎を「10のテーマ」に分け実習します。
- 開催
- 受講日は月に1回(指定日に受講していきます)
- 最小開催人数
- 2人~
- 時間
- 約2時間30分 *状況により前後致します。
- 受講料
- 税抜59,800-(全10回/有効期限6ヶ月)
10のテーマとは?
No1 道具の使い方
- 使い方とメンテナンス
- 器具、器械の使い方
- 計量の方法
- 濾す方法
- 保管 他

調理器具の使い方
- スープ料理に
- パッキンとは?

調理器具のメンテナンス
- 洗い方のコツ
- 殺菌・消毒は必須

計量
- 正しい計量の方法
- 便利な使い方
No2 切る

- 正しい包丁の持ち方
- 正しい姿勢
- 左手の使い方
- まな板のセッティング

これは危険!
- 正しい包丁の持ち方
- 左手の使い方

正しい姿勢
- まな板を有効に使う
- メンテナンスは大切

まな板のセッテイング
- まな板の使い方
- まな板のメンテナンス
No3 焼く

- フライパンの温度を見極める
- ひっくり返すタイミングは?
- 食材の中心温度の確認
- 煙がでたらだめ?

むら無く焼く
- いつひっくり返す
- 焼き加減

中心の温度?
- 中心の温度は?
- 焼き色とこげつき

焼く温度
- 火加減はどうする?
- 煙が出たら?
No4 煮る

- 煮物の種類
- 鍋を選ぶ
- 火加減
- 落としぶたの使い方

鍋を選ぶ
- 水の量との関係
- 火加減

材料を入れる順番
- 水から?お湯から?
- 落としぶたの役割

さ・し・す・せ・そ?
- 調味料を入れる順番
- 調味料の役割
No5 蒸す

- 蒸籠の使い方
- すがはいらないように
- 蒸し上がりの見極め
- 蒸し器でもOK

茶碗蒸し
- 蓋は必要?
- すが入るってなに?

小籠包
- 籠の使い方

小田巻き蒸し
- ラップは必要?
No6 揚げる

- 揚げ物のこつ
- 低温or高温で揚げる
- 温度の目安
- 油の保存使い方とメンテナンス

油から出る泡を見る
- 中まで火が入ると油から泡が出ます
- 熱いうちに味つけ

温度管理
- 油の温度は?
- 低温150℃~高温190℃

便利な器械
- 油の切り方
- べんりな使い方
No7 出汁

- 一、二番出汁のひきかた
- 出汁に適した昆布の種類
- 鰹節の使い方

出汁をひく
- 水の量との関係
- 火加減

昆布
- 利尻、羅臼、日高
- 昆布のうまみ成分

鰹節
- 動かしてはだめ?
- 鰹節のうまみ成分
No8 玉子

- 玉子の種類
- 玉子焼きの基本
- 洋食での基本
- 扱い方の基本

だし巻き玉子
- 1,2,3,4シュシュシュ?
- 手順を覚えると簡単!

カルボナーラ
- ソースをとろとろに乳化させましょう

親子丼
- まぜすぎないで!
- 2回に分けて入れる
No9 製菓

- 計量は大切!
- ボウルに油や水はだめ
- メレンゲのたてかた
- オーブンの使い方

スポンジの基本
- 粉の混ぜ方
- オーブンで焼く

クリームブリュレ
- 焦がしたプリン
- バーナーも使ってみる

デザートの女王様
- ブランデーでフランベ!
No10 テーブルコーディネート

- テーブルコーディネートの基礎
- カトラリーの基礎
- クロスやランチョンの扱いかた
- 食器の基礎

洋食の基本
- カトラリー?
- 正しいセッテイング

和食の基本
- 一汁三菜?
- 主食、主菜、副菜・・・

食器・カトラリーの基本
- コップの種類
- カトラリーの正しい位置
No11 魚介類 (季節により開催)

- 魚介類の下準備
- 魚をおろしましょう
- 貝類の塩抜き
- 旬の食材の扱い

調理方法
- 煮るときはお湯から?
- 油通し?

下処理
- アサリの砂抜き
- エビのおろしかた

魚をおろす
- 手順を覚える
- おろすときの注意事項
No12 野菜類 (季節により開催)

- 旬の野菜は美味しい
- 野菜の切り方の基本
- 野菜の栄養素
- 適した調理方法

調理や保存方法
- 葉物の調理は?
- 保存もできたらいいね

旬の野菜
- 旬の野菜
- 栄養を逃がさない

野菜の特徴
- 熱に弱い栄養
- 油と相性の良い野菜
※季節によってメニューが変わる場合がございます。
メニュー表
No | テーマ | 主菜 | 副菜 |
No1 | 器具の使い方 | ふわとろオムライス | 器具の使い方 |
No2 | 切る | 親子丼 | 豚汁 |
No3 | 焼く | 鶏肉のモッツァレッラオーブン焼き | マグロの前菜 |
No4 | 煮る | 肉じゃが | 基本の味噌汁 |
No5 | 蒸す | 小籠包 | 蒸ししゃぶ |
No6 | 揚げる | 油淋鶏 | コーンスープ |
No7 | 出汁 | 五目炊き込みご飯 | おから |
No8 | 玉子 | だし巻き玉子 | 豚肉の生姜焼き |
No9 | 製菓 | チョコレートムース | クリームブリュレ(焦がしたプリン) |
No10 | テーブルコーディネート | キノコのリゾット | テーブルコーディネート |
No11 | 魚介(季節により) | ペスカトーレ(魚介のパスタ) | ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ) |
No12 | 野菜(季節により) | 彩り野菜のサラダ | ボルシチ |
※季節・食材の調達状況によってメニューが変わる場合がございます。
レッスンカレンダー
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